「価値観が合わない!」

この言葉をよく耳にします!

 

価値観…..夫婦というのはもともと他人で、生まれも育った環境も違うため、性格や価値観が似ていることはあっても一致することは難しいのです。

 

夫婦喧嘩のほとんどの原因は、お互いの考え方や価値観の違いからということが多く、このように「違い」から起こる喧嘩は「理解を深めること」ができます。と、いうのは「喧嘩をするたびに相手の考え方や、価値観を知ること」ができるからです。

 

「こうしてほしい」などの一方的な要求はやめ、「自分はこう思う、あなたはどう思う?」「あなたの立場に立ってみたら、あなたの言うことは理解できる」など、「お互いの理解を深めるために相手を理解しよう」という姿勢で話し合うことが大切です。

 

 一方、お互いの「無関心」から起こる喧嘩は、喧嘩をしても「相手を理解できない」という問題があります。聞いたことに対して適当に答える、話を聞かない、黙るなど。このような場合には喧嘩をすればするほど二人の溝は深まる傾向にあります。

 

 さらに夫婦関係に支障をきたしてしまう問題行動とは、自分の意見を通そうとする、すぐに感情的になり口論になる、喧嘩で優位に立とうとするなどです。また、自分の価値観を「常識」として相手に押し付けることは避けるべきです。

 

 お互いに言いたいことをぶつけ合う喧嘩と、お互いの考えを引き出し合う話し合い。どちらを意識するか、努力するかで結果は今後、大きな差となって表れるはずです。この意味を理解し、頭の片隅に置いておくことで「いざ」というときに冷静で落ち着いた対応ができるのではないでしょうか。

 

 二人で話し合い折衷案を出す解決方法は、今後起こり得る、大きな問題を乗り越えるために役に立つことでもあります。そうすることで前向きな話し合いができるでしょう。

 

 夫婦はいつでも、どんなときでも最大の協力者であり、理解者であってほしいもの。良い夫婦関係が築けると心強いですね。