自分の夫(妻)の浮気が発覚した直後は誰でも冷静ではいられなくなります。

暴言を吐き、責め立てたり、自分の夫(妻)の大切にしているものを壊したりしたくなるかもしれません。しかし、そうしたとしても裏切られたという怒りは消える訳ではなく、収まるものでもないのです。浮気をした自分の夫(妻)の顔を見た瞬間、このように感情的になってしまいそうなときには、その日だけでも、一人で静かになれる場所で冷静な気持ちを取り戻すようにしましょう。

 

浮気相手に対する怒り

 怒りなどの負の感情は、自分の夫(妻)よりも浮気相手に対して強く感じる傾向にあるようです。強い敵意を感じて「復讐してやりたい!」という気持ちになるのは十分に理解できます。しかし、復讐は「場合によっては犯罪行為」にもなってしまうので注意が必要です。浮気相手に対しても法律上、慰謝料請求ができますので離婚には至らないとしても、あなたが精神的な苦痛を受けたのであれば慰謝料を請求することができるのです。

 

浮気相手への慰謝料請求

 確実に不貞行為があったと断言のできる写真や映像を証拠として用意すること。その際には、自分の夫(妻)と浮気相手の顔がきちんと認識できるものを揃えることで、浮気相手は言い逃れのできない状況になります。更に、慰謝料の請求をすることで本気の怒りを伝えることができ、責任をとってもらうことができます。(慰謝料請求をする際には、不貞行為の証拠が必要になります。)

 

知っておきたい浮気相手の情報

  • 氏名(フルネーム)
  • 生年月日
  • 現住所・居住先
  • 勤務先
  • 家族構成
  • 連絡先(自宅・携帯)

 

身元の分からない人に慰謝料の請求はできませんので、最低限必要になるのは氏名・住所です。万が一、慰謝料の支払いが滞ってしまった際には、勤務先を調べておくことで給料を差し押さえ回収することも可能です。給料の差し押さえにあった浮気相手は勤務している会社に不倫をしていたことが知られることとなります。 

怒りと裏切られたショックで「これから先、どうすればいいのかわからない。」いろいろな感情に支配され、今までの自分ではいられなくなってしまいます。とても辛くて苦しい状況ですが、まずはあなた自身の気持ちを整理し、ひとつずつ、ゆっくりと問題を解決していきましょう。