浮気の再発

 

夫は30代後半になる公務員で、浮気相手も同じ30代の会社員です。お互いに既婚者で家庭を持っています。夫の帰宅時間が遅くなる日が多くなったため、依頼者の妻は夫が浮気をしているのではないかと不審に思い、夫の携帯を確認。通話履歴を見てみるとある一人の女性との連絡が多く、この女性が怪しいと確信し、マックス調査事務所に連絡がありました。

 

実はこの女性、以前夫が浮気していた相手の女性。ちょうど一年半程前、依頼者()からマックス調査事務所に「夫が浮気しているようなので調査をしてほしい」と連絡がありました。

その当時の調査では、夫は仕事が終わると、浮気相手の勤務先近くまで車で迎えに行き、夕食やデート、公園を散歩したり駐車場で話をしたり、平日の半分以上は浮気相手と会っていて帰宅が遅くなる状態でした。

調査員は、夫の仕事が終わり勤務先から出てくるところから尾行を開始し、二人の様子をカメラに収めていきました。人の多いデートスポットでは仲良く手を繋ぐ姿、夜の公園では二人がキスをしている様子、夫の運転する車でラブホテルに入って行くところも確認。

ラブホテルから出てきたところの映像もしっかりと撮れていて二人の顔や表情も分かります。言い逃れは出来ない不貞の証拠を撮り調査を終了しました。

 

「浮気相手の女性とこんなに頻繁に会っているのに、夫からは離婚の話は一度もありません。もしかして夫は、家庭もこのまま浮気相手との関係もこのままで、自分に都合のいい関係を続けていきたいのではないか」と依頼者()は話していました。

調査終了後、依頼者()は浮気相手の女性に慰謝料を払ってもらうか、誓約書を書いてもらうつもりでいましたが夫は断固反対だったようです。その直後、夫は浮気相手と別れそれからは夫の帰宅が早くなり、以前に比べ夫婦の会話も少し多くなってきたようです。

 

あれから一年半程が経ち「また夫が浮気しているかもしれない」と依頼者()から連絡がありました。平日は仕事が終わったらほぼ真っ直ぐに帰ってきましたし、遅くなったとしても1時間くらいです。しかし、ここ数か月の間に何度か帰りが遅い日があったので、夫のスイカの履歴を調べてみたら、お台場や横浜などに行っているようでした。

 

浮気調査二回目

調査をした結果、夫は女性と会っていました。相手は1年半ほど前に別れたあの女性です。夫の勤務先から調査をする予定でしたが、夫はかなり周囲を警戒していたため浮気相手の女性の勤務先を割り出し、そこから調査を始めました。

夫の勤務先からの尾行も不可能ではなかったのですが、リスクが高いと感じたため、警戒心の薄い浮気相手の女性の勤務先からの尾行に切り替えました。調査前にGPSで夫の行動を見ていましたが、夫と浮気相手は前回のときほど頻繁には会っていないようです。

今回依頼者が希望する調査期間内には不貞の様子を撮ることはできませんでしたが、スイカの履歴からみても数か月前から定期的にデートを重ねていることがわかります。今回、二人が肉体関係になかったとしても、再び深い関係になるにはそう時間は掛からないでしょう。

 

依頼者()は「夫は当時、浮気をしたことをとても反省していました。時間をかけ話し合って、これからは家庭を大事にすると言い、私もそれを信じていたのに、懲りずにまた同じ相手と会っているようですね。さすがに今回は離婚を視野に入れて考えています。一度は切れたと思ったけれど、また同じ相手と会っているケースは非常に多くあると聞きました。これから先のことを考えると、夫と一緒に生活をしていく気持ちにはなれません。」

 

一度、浮気の前科がある方で、一定期間を置いた後に、再び同じ相手と浮気が再燃しているケースも少なくありません。「二度と浮気はしない」という言葉は、一度裏切られた配偶者からしてみれば、鵜呑みに信じることは難しいのではないでしょうか?その後の、行動を注意深く見ることも重要です。