言葉ではなんとでも言えますが、結局、浮気をする人はする、しない人はしないです。万が一、間違いを起こしてしまった!そんな場合でも、その時に早い段階で終わりにするか、ズルズルと関係を続けてしまうかは、その人次第です。
浮気をするしない、間違った行動をとったことに気づいた時点ですぐに終わらせる又は続ける、バレた場合には注意深く関係を継続するか終わりにするか。浮気を完全に終わりにさせることができるのは本人が自覚をした場合のみです。
時間がかかっても自覚させる、気付かせることが大切だと思います。周りが心配をして一方的にアドバイスや意見をしたところで本人の意識や考え方は変わらないでしょうし、状況がさらに悪化する可能性も考えられます。
また、浮気夫(妻)を繋ぎ止めておくためのご機嫌取りや、自分磨きをしても状況はあまり変わらないでしょう。むしろ浮気がしやすくなる。浮気相手との関係は良好、家に帰れば妻(夫)は怒ることもなく逆に気遣ってくれる。こんな状況で浮気している側は浮気は良くないことだと気付き反省するのでしょうか?間違いなくしないでしょう。
「自分の妻(夫)がこうだから浮気した」と言う人がいますが、自分が浮気したことを人のせいにするな!です。確かに婚姻期間が長くなればなるほど不満や問題は出てくるでしょう。それはどこの夫婦も一緒でお互い様です。お話を伺っていると、どうやら浮気をした本当の理由は別のところにある。しかも、その本当の理由は本人も気付いていないことが多いと感じます。
色々な理由あげ浮気をしたことを妻(夫)のせいにしていますが、本当の理由を簡単に言ってしまうと「刺激が欲しかった」だけです。恋愛気分を味わいたかった、ほかの人とも試したかったということ。特に性的な刺激を求めて浮気をしている人は雰囲気が違いますから、とてもわかりやすいし証拠も撮りやすい。(決定的な瞬間を逃さず、浮気の証拠はしっかり撮らせてもらっています)
問題は妻(夫)に浮気をどのように自覚させるか。これが大事な部分になります。自分が今まで浮気をしてきたのは妻(夫)のせいではなく自分が原因だったこと。これに気付くことができた時、今後浮気問題で悩むことはなくなるでしょう。「喧嘩はするけど自分の妻(夫)が一番の理解者だな」と心から思えた時、こんな幸せなことはありません。
適切な解決策は、人によって違います。不安や心配に思うことがありましたら、どうぞお気軽にご相談下さい!。
埼玉の浮気調査は19年の実績ある探偵「総合探偵社マックス調査事務所」