探偵コラムDetective Column

2020年2月20日

繰り返す浮気を終わらせる

繰り返す浮気

 

夫(妻)の懲りない浮気で原因で悩まされている方は世代に関わらず多くいらっしゃいます。

浮気と言っても、不特定な相手との浮気や、特定の相手と定期的に関係を持つ浮気、遊びの浮気や本気の浮気などがあります。

 

浮気相手との関係は完全に終わったのか、終わったように見えても水面下では続いているのか、と疑いたくなりますし、浮気が発覚した時点で「浮気する人=信用するに値しない」と感じてしまうのは仕方のないことです。「浮気は初めてだった」「本気ではない」「魔が差した」「刺激が欲しかった」などの言葉から浅はかさを感じずにはいられませんし、謝罪からはこの場を何とか早く切り抜けたいという気持ちが伺え、そこに反省の気持ちや罪悪感はないのではないかと疑いたくなります。浮気常習犯となると開き直りやわざと嫌味を吐きちらすなど、更に人間性を疑いたくなるような言動や行動をとる人も珍しくありません。

 

夫は妻に対し、妻は夫に対して不満が溜まり蓄積されていきます。家庭内別居や会話のない状態で口を開けば夫婦喧嘩になるという完全に冷えきった夫婦関係は居心地が悪く、時として嫌悪感を伴うものとなります。

 

妻(夫)以外の異性を常に求める浮気性の場合には、貴方の努力でどうにかなるものではありません。「病気」として割り切り共同生活を続ける、離婚するのかどちらかを選択することができるのなら精神的にも少しは楽になるかもしれませんが、実際には簡単に割り切ることはできないものです。特に経済的な問題から離婚を決断できない場合、毎日の結婚生活に想像以上のストレスと苦痛を感じます。また浮気を繰り返す妻(夫)は貴方が離婚を切り出せない、または切り出さないと分かっているので横柄な態度になっていきます。

 

浮気相手の傲慢な態度に激怒、徹底的に追い詰めたケース

 

埼玉県在住 50代(主婦)

夫は昔から女好きで浮気を繰り返してきたため、問い詰めたところで言い訳や言い逃れ、かわし方が上手く浮気は認めないので確実に証明できる不貞の証拠が必要でした。経済的な問題を考えると夫との離婚は難しいので放置していましたと。しかし、今回は浮気相手の不遜な態度が奥様の強い怒りを買ってしまったようです。

 

夫の会社は年に一度、市内のイベントに参加をするのですが、そこの担当者が今年から変わり別の女性が何度か会社に出入りしていました。その女性と夫はいつの間にか深い関係になっていたようで、今年の秋にイベント会場で会った時のその女性の態度は傲慢無礼で非常に不快に感じたと言います。

 

その直後、奥様から連絡があり調査の依頼を承りました。数日間の調査からは確実な不貞の証拠を手に入れ、映像と報告書を持ち弁護士に相談しに行きました。最終的な弁護士からの言葉は「決定的な証拠があるので裁判所は不貞を認めるでしょうが、このようなケースだと奥様の希望する慰謝料額を取ることが難しい」という内容の話でした。

 

夫が既婚者と知りながら性的関係を持ち、イベント当日は夫の会社の社員や私の前でふざけた態度を取り続けたことを思い出すだけで気分が悪くなります。精神的苦痛はこれまでに感じたことのない強いもので、それに見合う慰謝料を支払ってもらわないと気持ちが治まりません。弁護士を通しても難しいようなので、自分で何とかするしかありませんでした。浮気相手の夫のところではなく覚悟を決め浮気相手の実家を尋ねました。浮気相手の実家は同県内で実家のご両親は二人とも健在で、事前に調査をしてもらっていたので浮気相手の実家の住所はすぐに分かりました。

 

事前に連絡も入れず浮気相手の実家に訪問し、ご両親に事情を説明しました。最初はご両親も半信半疑で「自分の娘がまさか!」という様子でしたが、証拠の映像と画像を見てもらった後、状況は一転しお父様が「娘に連絡し確認をとる」とのことだったので、「電話よりも直接会ってきっちりお話を聞きたいので、こちらの実家まで来てもらいたい」と奥様はご両親に何度も頼んだそうです。

 

ご両親から連絡があり、驚いた浮気相手は思ったよりも早く実家にやってきました。

 

ご両親の目の前で今までの経緯と奥様の受けた辛さと苦しみ、なぜ実家にまで伺ったのかとう説明を込みあげる怒りをできるだけ抑え話したそうです。夫に非があることも認めつつ。

 

娘さんとの肉体関係が発覚し、奥様が受けた精神的な苦痛に対する慰謝料の請求と、今後夫と会うこと、メールや電話は一切禁止し、夫との関係は完全に終わらせること。現在勤務している会社を辞めるか、担当者を交代してもらうことを強く希望すると伝え、この話し合いが終わったら娘さんの会社に伺う予定でいることを話したという。

 

浮気相手とご両親が話し合った結果、「会社には明日、退職願を出すことを約束、今日限りで貴方の夫との関係は終わらせ、今後夫と会うことや連絡は一切しないことを約束する」ということで合意しました。慰謝料の支払額については「希望している慰謝額を支払うことは難しいため、気持ち分を支払うことで何とか許して頂きたい」とのことでした。奥様は慰謝料はご両親から支払うのではなく、誠意を持ってきちんと娘さんの方から支払って頂くことを条件に納得したそうです。

 

浮気相手の反応、ご両親の対応をみても今後、夫との関係の復活や水面下で関係が続くということはないだろうと感じたが、口約束ではなく持参した誓約書に先ほどの3つの約束を記入し浮気相手とご両親に確認をした後サインをもらいました。退職願を出すということなのでこの後、娘さんの会社に伺うことはやめ、明日勤務先に退職願が出ているかの確認をさせてもらうことを伝えました。

 

奥様からみた浮気相手の印象は、闘争心が強くやるならば徹底的にやらないと懲りないどころか恨まれそうな勢いのある女性でした。実家でお会い話したときご両親の目の前ということもあるのか、以前の様子は感じられませんでしたが、今回は心身ともに疲れ果ててしまいました。子供達も自立したのを機に夫とは離婚し新しいスタートをと考えています。共有財産の確認をし、今までの精神的な苦痛分を慰謝料として支払ってもらえるよう現実的な離婚に向けて準備をしていこうと思っています。その時がきたらまた夫の浮気の報告書を活用させて頂きますと奥様は話していました。

 

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